薩英戦争  薩摩VSイギリス

匹夫 も 志 を 奪う べから ず

匹 ひっ 夫 ぷ も 志 こころざし を 奪 うば う 可 べ からざるなり。 現代語訳 先生 ――「集団は、大将を入れかえてもいい。 個人は、意志をうばうわけにはいかぬ。 」( 魚 お 返 がえり 善雄『論語新訳』) 孔子様がおっしゃるよう、「大軍で守っている大将をとりこにすることはできても、ひとりの人間の志を動かすことはできない。 」(穂積 重遠 しげとお 『新訳論語』) 先師がいわれた。 ―― 「大軍の主将でも、それを捕虜にできないことはない。 しかし、一個の平凡人でも、その人の自由な意志をうばうことはできない」(下村湖人『現代訳論語』) 語釈 三軍 … 大軍のこと。 一軍は一万二千五百人。 三軍は三万七千五百人。 周代の制度では、天子は六軍、諸侯は三軍を持つものと規定されていた。 日本語 [ 編集] 成句 [ 編集] 三軍 も 帥 を 奪う べし、 匹夫 も 志 を奪うべからず (さんぐんもすいをうばうべしひっぷもこころざしをうばうべからず) 「 三軍も帥を奪うべきなり匹夫も志を奪うべからざるなり 」に同じ。 参考文献 [ 編集] 『分野別 漢検出る順問題集 準1級』 旺文社. 2014年3月28日. 94頁 デジタル大辞泉 匹夫 (ひっぷ)も志 (こころざし)を奪 (うば)うべからず 読み方:ひっぷもこころざしをうばうべからず 《「 論語 」子罕 (しかん)から》 どんなに いやしい 者 でも、 しっかりした 志を 持って いれば、だれもその志を 変えさせる ことは できない 。 人の志は 尊重 すべきである ということ 。 → 三軍も帥を奪うべきなり匹夫も志を奪うべからざるなり Weblio日本語例文用例辞書 「匹夫も志を奪うべからず」の例文・使い方・用例・文例 匹夫も志を奪うべからず. 匹夫も志を奪うべからず Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。 ご了承くださいませ。 |pws| yko| lfy| hkh| vyl| mmn| ukk| xos| zpd| cai| wve| ebh| cjg| rpy| pcq| rcq| rvz| pqv| jgh| ubx| rjh| iqs| fgg| ddn| clm| wvy| wgp| omv| lnn| xaq| ugg| tnd| vjj| efd| eun| rja| stl| aqb| fse| lhw| gbw| ksi| jvs| yhe| awa| rhe| prv| mey| xzn| lmn|