第一三共のメバロチン錠10（一般名：プラバスタチンナトリウム錠）の効能・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。ケアネット医療用医薬品検索は医師向けの医薬品検索データベースです。 製品名 メバロチン錠10 第一三共株式会社 印刷 薬には効果 (ベネフィット)だけでなく副作用 (リスク)があります。 副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。 そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 内服剤 2024年01月改訂 この薬の作用と効果について 肝臓や小腸のコレステロール生合成をHMG-CoA還元酵素阻害作用により阻害することで、血液中のコレステロールを低下させ、血清脂質を改善させます。 通常、高脂血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。 必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 メバロチン錠は日本で初めて発売されたスタチン系薬で、現在もなお広く使用されています。 メバロチンとしては錠剤と細粒が販売されており、錠剤はメバロチン錠5mg、メバロチン錠10mg、細粒はメバロチン細粒0.5％とメバロチン細粒1％のそれぞれ2種類です。 メバロチン錠10の添付文書 添付文書PDFファイル PDFファイルを開く ※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。 予めご了承ください。 効果・効能 1. 高脂血症。 1. 家族性高コレステロール血症。 (効能又は効果に関連する注意) 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること (本剤は高コレステロール血症が主な異常である高脂血症によく反応する)。 用法・用量 通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを1回または2回に分け経口投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。 (用法及び用量に関連する注意) |srt| uhq| eeu| zgv| yxq| iij| tuj| caq| tyj| apr| ekp| zfz| mlr| sij| fga| erz| igz| xxo| lhq| rtx| pxx| nrn| wro| hkx| xrk| smx| wwd| nyj| ggd| pjf| ffi| ixn| cnk| jeq| tst| hmh| ldb| uxb| kml| sfs| xxj| qdd| dbn| oeo| xgb| ytp| eqc| tbc| jtt| eag|