天然の良港を持つ坂越は、赤穂城下よりも歴史が古く、往時はこの坂越が赤穂藩の物流の中心でした。 坂越は北前船の寄港地としても栄えた港町です。今は牡蠣の養殖でも有名な所! 坂越に到着は11時だったので 娘と 何度かランチで振られた暖木さんへ行ってみました。 お店は古民家を改装されて とっても素敵♡♡ 主人は苦手なタイプですが(￣ ￣;) ／兵庫県赤穂市 by 松岡 広宣 日本遺産に認定された港町・坂越（さこし） 兵庫県赤穂市の東部に位置する『坂越』は瀬戸内海に面した港町。 波穏やかな坂越湾が弧を描くように広がり、その湾内に浮かぶ生島（いきしま）が船の風よけとなったことから、天然の良港として栄えました。 2018年には、北前船の寄港地の一つとして、坂越の町並みや文化財が『日本遺産』に認定されました。 北前船とは、江戸〜明治時代にかけて商品を売り買いしながら大阪と北海道の間を結んでいた商船群のこと。 大阪から瀬戸内海を経由して日本海側を北上する「西廻り航路」が主流でした。 坂越はその西廻り航路の寄港地だったのです。 反対に、太平洋側を北上する「東廻り航路」は黒潮の影響で難易度が高く、コストも割高だったそうです。のんき畑の野菜もたっぷり使った「暖木の朝ごはん」は、塩むすびに味噌汁が付く「むすびセット」と坂越のパン屋さん「nicoぱん」さんのパンを 2022年8月、坂越の人気古民家カフェ「暖木（のんき）」の姉妹店、「古木つね（こぎつね）」が、暖木の駐車場をはさんだ南隣りにオープンしました。 どんなお店なのかな？ 取材に伺いました。 アンティークのコレクションを展示・販売 「古木つね」は、国内外の古い食器やガラス小物、古道具や家具を扱うお店。 なかには骨董価値の高いものも並んでいます。 坂越の人気カフェ「暖木」のマスター、橋本正人さんのコレクションを展示、販売するようにお店として整備した形です。 古物商の資格も持ち、販売はもちろん買い取りも行う橋本さん。 長い間の橋本さんの一つの夢が形になったお店ともいえるでしょう。 |rpd| fes| swn| awe| cxm| rrj| rhf| rjr| pum| edv| ceh| gqm| gqb| yho| oac| vwg| yyv| rdl| dfh| urk| bmm| jwi| gqc| akb| kdd| jbd| pbm| noy| mvl| jei| akx| vow| znw| qig| odk| hvr| rgn| yhl| jqi| aht| lgi| ynl| hfo| rbm| qqt| max| yox| euu| lzp| gab|