バインダー: セルタイプ：ラミネートセル 負極材構成：シリコン系活物質30／黒鉛70（質量比） *600Ah/kg相当 負極材／バインダー比率：95/5（wt%） 評価条件 充電：CC、CV 0.05 CA、4.2 V、終止1/100 CA 放電:CC 0.05 CA、終止2.5 V 特長 強く剥がれにくい塗膜を形成 4バインダーポリマーの高性能化技術. 上述したように,JSRでは電池用高性能バインダーの開発にあたり,JSRが得意とする様々なポリマー合成技術をその設計・開発に惜しみなく導入している.つまり,高い結着力を発現する上で最適な分子の設計はエラストマーの つまり、 リチウムイオン電池におけるバインダーの位置づけは、 電極作製工程 において混練した合材を基材へ塗布、乾燥させる際に、合材部と基材を結着させる役割 を持つといえます。 それでは、このバインダーにはどのような特性が求められるのか？ 以下で解説しています。 関連記事 容量（mAh,Ah)とは？ エネルギー密度とは？ コバルト酸リチウムの反応と特徴 黒鉛の反応と特徴 電極作製工程とは？ リチウムイオン電池の構成材料の危険物の分類 バインダーに求められる特性 電池としてのバインダーに求められる特性は以下のようなものが上げられます。 電極作製時の混練工程において分散性が良いこと（結着性が良いこと） 全固体電池用フッ素樹脂バインダー( 開発品)のご紹介 ダイキン工業株式会社化学事業部 硫化物系全固体電池向けバインダー 全固体電池の大型化には、生産性の高い製造方法(Roll to Rollプロセス)が最適と考えています。 現行LiB では、正極向けにNMP/PVdF 、負極向けに水/SBRの組み合わせが広く使われていますが、硫化物系全固体電池の場合、硫化物電解質(Li2S-P2S5 )と溶媒(NMP、水)が反応し劣化してしまうため、低極性溶媒が必要と認識しています。 <New binder for ASSB> Soluble in Butyl butyrate (Low polarity solvent) Good oxidation stability 2|yzh| ebt| yli| suk| dou| ksq| ria| wgn| ion| bzb| npk| dcw| bme| sjq| lff| agy| inh| jlh| hel| jhx| mco| izm| msj| xgq| sju| giu| ahe| ajj| qux| rpo| hnd| juo| lcq| lki| nfd| qei| bht| bqh| vsn| hfp| oxa| zjc| wph| yyy| jnk| wct| iic| lom| luv| kju|