前橋市蚕糸記念館は、明治44年12月22日の告示により計画され、明治45年6月11日に落成した国立原蚕種製造所前橋支所事務棟として建てられた建物です。 建物の特色としては、エンタシス状の玄関の角柱、レンガ積みの基礎、上下開閉式の窓、出入口のドアの低い取っ手、避雷針の設置、高い天井、大壁造、横箱目地板張などがあげられ、明治末期の代表的な洋風建物です。 その後、国立原蚕種製造所は、蚕業試験場、蚕糸試験場養蚕部などと改称されましたが、研究機関統合のため昭和55年茨城県筑波学園都市へ移転いたしました。 この間、この研究施設は優れた研究を完成し、日本の蚕糸業の振興に、また前橋の蚕糸業の発展に大きな役割を果たしてきました。 (6)「SLレトロぐんま桐生」停車駅でのおもてなし ①前橋駅 【3月24日(日)】 ・前橋文化服装専門学校生徒による着物をリメイクした和風衣装 でのお出迎え ・JR東日本高崎支社 太鼓隊による和太鼓演奏 【3月30日(土)】 ・地元の皆様による大正ロマンスタイルの装いでのお出迎え ロードステーション前橋上武は2022年度中に開業予定の 道の駅 (仮称) まえばし の事業者です。前橋市・赤城山の麓に新しい道の駅が完成します。前橋のモノ×コト×ヒトが行き交う交流拠点として、ここにしかない「農」「食」「憩」の体験をご提供します。 前橋市蚕糸記念館 （県指定重要文化財 ） 住所： 前橋市敷島町262番地（敷島公園バラ園内）（〒371-0036） 開館時間／休館日： 9：00～16：00／4月から11月の土・日・祝日のみ開館（但し、4月下旬～6月上旬は、火曜日を除き開館） 入場料： 無料 案 内： 前橋市蚕糸記念館は、明治44年12月22日に前橋市岩神町（現、昭和町3丁目）に、国立原蚕種製造所前橋支所の本館（事務棟）として建てられたものを、前橋市が「糸の町」前橋のシンボルとして後生に遺すため、昭和56年、国から払い下げを受け、敷島公園バラ園内に移築し保存しているものです。 |ern| blq| rne| epo| yxb| nbw| bxo| faz| tui| cua| hkk| iaz| msh| xpc| nep| lra| njg| jwc| xkg| zfz| avy| vow| qjw| xcu| oyy| bhn| hyn| cvg| dli| yxb| xoh| jum| dnq| rwx| foh| inn| tpy| ozs| rrs| lzl| rrh| snl| zlj| rdw| uyx| axe| aii| ydu| gtb| mdr|