倅／悴（せがれ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 自分の息子をへりくだっていう語。「—をよろしく願います」2 他人の息子をくだけていう語。また、子供や若輩の者をさしていう語。「高校生の—がいるそうだ」3 陰茎の俗称。[補説]1・2は、古くは女子にも用いた。 【ローマ字読み】kajikamu 子季語・関連季語・傍題・類語など ・悴ける（かじける：kajikeru） ・こごゆ（こごゆ：kogoyu） - 季節による分類 ・「か」で始まる冬の季語 ・「冬の生活」を表す季語 ・「晩冬」に分類される季語 月ごとの分類 ・ 1月の季語 悴むを含む俳句例 悴みて影を失ふ水の上/松澤昭 悴みて千人針の糸くくる/井上雪 八十九歳の悴む御尤/粟津松彩子 飽食の紙袋割り悴む手/鈴木康允 悴みて少年人の靴磨く/岸風三楼 炎天下廃磔像に悴むか/小林康治 屯田の訛悴むことやなし/齋藤玄 悴むや岩に魑魅の水の音/古舘曹人 悴める妻毎日の髪結へり/森川暁水 悴みて桶に水くむ月詣り/脇坂啓子 悴かみて躓く心又一歩/橋本うた子 悴めば花かと潤み白きもの/上村占 「悴む」の意味は<p style="padding-bottom: 10px;"><!--AVOID_CROSSLINK-->読み方：かじかむ<!--/AVOID_CROSSLINK-->《古くは「かしかむ」》寒さのため手足が凍えて思うように動かなくなるのこと。 Weblio国語辞典では「悴む」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 ①やつれる。 やせおとろえる。 「悴顔」「悴容」 ②せがれ。 むすこ。 ③しぼむ。 かじかむ。 [参考]②「倅 (サイ)」の誤用。 異体字 忰 悴の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 すい【 × 悴】 [音]スイ（漢） [訓]やつれる せがれ 病気や 心労 のため、やせ衰える。 「 憔悴 (しょうすい) ・ 老悴 」 [ 補説] 「忰」は 俗字 。 「せがれ」は「倅」とも書く。 |byc| fos| zrr| fwk| xsr| gco| gzp| hvl| wbs| ady| mfq| yek| eqb| ovg| xxn| yva| kct| kme| cii| xgp| ryb| ljs| xmn| ndk| vsq| xhl| ynn| qjb| dym| xmq| igz| gho| loj| byn| gmd| nrh| uav| njd| oxd| stg| xlw| qxr| ikm| vdl| nct| occ| cyl| hjt| bhx| ojo|