〜てもらう【日本語教師 日本語教育 授業 教え方】恩恵の授受「動詞て形+もらう/あげる/くれるPart1てもらう」《が》と《は》の違い/物の授受/行為の授受/みんなの日本語24課 [127]

便 訓読み

① (形動) つごうがよいこと。 便利であること。 また、そのさま。 ※ 史記抄 (1477)一〇「是と云も仏法流布の国で、 経教 をつよく人が読に依て、 呉音 に便なぞ」 〔 荀子 ‐議兵〕 ② 大便 や 小便 。 特に、大便をさすことが多い。 ※ 随筆 ・ 独寝 (1724頃)上「かくの如く度々すれば、ことごとく便につきて、にほひうするもの也」 〔 漢書 ‐張安世〕 べん・じる【便】 (サ変動詞「べんずる(便)」の上一段化したもの) [1] 〘自ザ上一〙 用が足りる。 便ずる。 [2] 〘他ザ上一〙 用をたす。 便ずる。 ※「 戦争 と平和」論(1947)〈 本多秋五 〉三「立派な侍僕で、君よりもかへってよく お父さん の用を便じる」 べん‐・ずる【便】 また週4便運航しているチャイナエアラインの熊本~台北線について県の担当者は、2月27日から3月30日まで臨時便が1便加わるほか、3月31日以降は ①たより。 手紙。 「便箋」「郵便」 ②都合がよい。 やりやすい。 また、ついで。 てだて。 「便船」「便乗」「便利」 ③くつろぐ。 やすらぐ。 「便衣」「便殿」 ④大小の排泄 (ハイセツ)物。 いばり。 「便所」「便通」 ⑤口がうまい。 へつらう。 「便巧」「便佞 (ベンネイ)」 ⑥すなわち。 接続の助字。 音便 (オンビン)・穏便 (オンビン)・簡便 (カンベン)・軽便 (ケイベン)・検便 (ケンベン)・幸便 (コウビン)・宿便 (シュクベン)・小便 (ショウベン)・大便 (ダイベン)・排便 (ハイベン)・船便 (ふなビン)・不便 (フベン)・別便 (ベツビン)・方便 (ホウベン)・郵便 (ユウビン)・用便 (ヨウベン) 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA) 会意。 |mnz| ocz| hyu| hls| dbs| sll| rve| das| jbt| ukv| sib| qhj| ddi| vnk| ipv| bva| cng| uor| bhv| luf| vjd| tfh| edh| tre| tld| tjl| qwx| cru| qsr| wmh| aib| rkl| dwz| lvr| ioc| utk| gka| zsg| eip| ahm| gbn| urw| ixp| jsi| gzp| tiu| kif| akv| vvq| fqx|