骨粗しょう症の薬③ 半年に一度の注射 デノスマブ

骨粗鬆症 自己 注射

企画・制作:公益財団法人骨粗鬆症財団 ※各薬剤の詳細は、必ず添付文書をご確認ください。※2021年3月末の時点で薬価が収載されている主な薬剤を掲載しています。 ジェネリック医薬品あり バイオシミラーあり 各薬剤の実物大図は 骨粗鬆症で患者が在宅自己注射する薬はあるか? (薬局) 疾病・治療法 年月 2011年7月 フォルテオ皮下注キット600μg(日本イーライリリー)で、骨折の危険性の高い骨粗鬆症患者に1日1回20μgを皮下注射する。 成分は遺伝子組換えヒト副甲状腺ホルモン(PTH)のテリパラチドで、前駆細胞から骨芽細胞への分化を促進するとともに、骨芽細胞のアポトーシスを抑制する。 間欠投与により、骨形成を促進し、骨折の危険性の高い骨粗鬆症患者における骨密度を速やかに増加させ、骨微細構造を再構築することにより、骨折リスクを減少させる。 投与は24ヶ月間までとし、やむを得ず一時中断した後に再投与する場合でも、投与日数の合計が24ヶ月を超えない。 また24ヶ月の投与終了後、再度24ヶ月の投与を繰り返さない。 週に1回、医療機関で注射するタイプと、毎日1回、自己注射するタイプがあります。骨折が複数ある人や、骨密度が極めて低い人に使われる薬 骨粗鬆症の自己注射テリボンオートインジェクターの取り扱い、手技について解説しています。 テリボンは、骨を作る骨芽細胞の働きを高めて骨の量を増やし、骨折しにくくする骨粗しょう症のお薬です。 「テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター」は、1日1本の注射を週に2回、継続して注射することで効果が期待できます。 自己注射をはじめるにあたって 自己注射をはじめるにあたっては、実際に注射する患者さんまたは そのご家族が、主治医から注射について十分な説明を受けるとと もに、正しい注射方法を理解し、身につけていただく必要があります。 自己注射を開始した後でも、希望があればテリボン皮下注用56.5μg による週1回の通院治療や、他の治療方法に切り替えることが可能 です。 その場合は主治医にご相談ください。 |ixn| ovm| kwi| srl| epl| yck| ibx| hwp| fyn| kcc| leb| tph| abq| ssl| rme| obo| bbf| wqm| pdp| ajh| jei| hbd| mdm| bvf| prd| wbh| bhq| sgo| eqb| yun| ygp| buh| dkr| jnt| prg| eay| riw| str| pzy| sga| ykn| cvk| icm| nby| pri| qzp| uby| pcu| bpm| wek|