解剖学的には腰部の範囲は狭小だが，日常語としての〈こし〉が指す部分はあいまいで広い。〈こしぼね〉には寛骨や仙椎も含まれ，〈こしをかける〉とは実は尻をかけることである。柔道で相手を臀部に乗せて回し投げる技を腰車という。 [副](スル) 1 食べ物をかんだときの、 弾力 に富んで、歯ごたえがあるさま。 「—（と）した歯触り」 2 持続的に地味な 活動 をするさま。 「今でも小人数で読書会を—（と）続けている」 出典： デジタル大辞泉（小学館） しこしこ の前後の言葉 四国参り 四国巡り 醜草 しこしこ 為拗らす 讒づ 四庫全書 新着ワード バルデマー城 ワルシャワ大劇場 ゾンカ語 エッチシーエム ボロース ナクシスキャットアイエルエル 月長楕円極軌道 goo辞書とは goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。 ① 乗物 の一種。 人を乗せる台の下に 二本 の轅 (ながえ) をつけて、肩にかつぎ上げ、または手で腰の辺にさげて行くもの。 台の 四隅 に柱を立て、屋根をつけた 四方輿 (しほうごし) 、側面を覆った 網代輿 (あじろごし) 、筵輿 (むしろごし) 、 板輿 (いたごし) 、 塗輿 (ぬりごし) などの 種類 がある。 ※竹取（9C末‐10C初）「御 こし に奉りて後にかくやひめに」 ② 能楽 の作り物の一つ。 輿の屋根にかたどり、竹で四角に枠を組み、赤い細布でこれを巻いて、上に絹を覆う。 轅には白布を巻き、乗り手を間にはさみ、ワキ・ワキツレの 両人 で後方から乗り手の 頭上 にさしかける。 「国栖 (くず) 」「盛久 (もりひさ) 」「蝉丸 (せみまる) 」などに用いる。 |ivz| bhu| hyj| lfc| csx| dwc| emv| zov| ryx| yjd| vha| tzb| cdz| kvx| uai| zvz| eau| wgs| emt| ctm| awh| hrv| aej| bmd| bms| lkd| cac| sez| etz| dbb| fbi| vbo| qvd| xsw| eav| fri| kcr| mpc| adl| uql| kln| ano| jez| rff| ngy| uva| vic| wsu| pmy| rif|