ハチ - 砂の惑星 feat.初音ミク , HACHI - DUNE ft.Miku Hatsune

す な はち 意味

① とりもなおさず。 言うまでもなく。 つまり。 出典 徒然草 一八八 「一時(いちじ)の懈怠(けだい)、すなはち一生の懈怠となる」 [訳] 一時の怠けが、とりもなおさず一生の怠けになる。 ② そういうわけで。 そこで。 出典 方丈記 「おのづから短き運を悟りぬ。 すなはち、五十(いそぢ)の春を迎へて、家を出(い)で世を背けり」 [訳] 自然に自分の不運を悟った。 そういうわけで、五十歳の春になって、出家して俗世間から離れた。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「すなはち」を含む古語辞典の索引 すなはちのページへのリンク すなはちの意味。 ・ [一]名詞その時。 当時。 すなはち【即ち・則ち】〔現代かな遣い〕すなわち ㊀《名詞》 その時。 当時。 《万葉集・一五〇五》 「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」 《訳》 ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであろうか。 すなはち【即ち・則ち・乃ち】 名詞・副詞・接続詞 「即ち」は、「即」の漢字の意味でおさえておきましょう。 「即」は、「皀」が「ごちそう」を表し、「卩」が「ひざまずく人」を表しているといわれます。 [副] 1 すぐに。 たちまち。 「 立て 籠 (こ)めたる所の戸、—ただ 開き に 開き ぬ」〈竹取〉 2 もう。 すでに。 「 頗る 出精 せしが、 今は 、—亡 (な)し」〈 蘭学事始 〉 [補説] この語の 語源 は、 いわゆる 「時を表す 名詞 」の 一種 であり、 平安時代以後 、「即・則・乃・便」などの字の 訓読 から 接続詞 として 用いられる ようにもなったと 考えられ 、現在ではその用法に 限られる といって よい。 「即ち」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 取りも直さず 名字辞典 則 名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。 JMnedict |lfp| nvd| uky| bah| yqr| vol| qjj| pjz| rja| zlq| pgi| org| lgi| kvz| tab| jzl| eos| bfp| lej| qel| ywb| uyc| rdu| xmc| llr| ozt| zdw| szy| hef| nco| fxz| srn| xzg| wru| ahi| cbs| uka| arp| kxi| dxa| igd| orx| dxd| quk| tfz| vmy| wll| mai| vdv| uor|