リュウ キュウ ツヤ ハナムグリ
これが今回の本命「 リュウ キュウツヤ ハナムグリ 」です。 本来は 奄美大島 に生息する虫ですが、 八丈島 を経由し東京の沿岸部へ移入、大量発生しているようです。 緑色の個体が多いですがこのように 紫がかった個体や、赤っぽい個体、茶色個体、採集はできなかったですが黒色の個体もいるようです。 綺麗な緑色の個体は少数で、他の色と混ざった緑が強めの個体が多かったです。 繭玉自体は大量にありますが生きている個体は結構少なく、このように中で死んでいる個体が大半でした。 あまり数をとっても仕方がないと思ったので1時間ほどで終了。 それでも15頭の成虫と大量の幼虫を見ることができました。 この時期にふと虫が見たくなった人や飼育で色厳選したい人にはおすすめの採集法だと思います。
『オオシマツヤ ハナムグリ/リュウキュウツヤハナムグリ』 体長16~28mm程度の甲虫です。 画像のよう、金属光沢の強い緑色ないし銅色,まれに銅紫黒色.無紋で点刻は微弱.前笘節の外歯は雄で1,雌で2.上翅端の突出は弱く.後脛節内側の長毛は
リュウキュウツヤハナムグリ原名亜種 紹介 各亜種の紹介は別記事にて 1.基本情報 和名:リュウキュウツヤハナムグリ 学名:protaetia pryeri pryeri Janson1888 系統:シロテン属リュウキュウツヤ亜属 体長:20.0〜28.3mm 分布:沖永良部島、沖縄本島、古宇利島、伊平屋島、伊是名島、伊江島、渡嘉敷島、粟国島、久米島 2.形態 南西諸島に生息する中大型のハナムグリで、 本記事で取り扱う原名亜種は沖縄諸島を中心に生息している。 体色は鮮やかな緑銅色を中心に赤銅色、極稀に青銅色を呈する。 巷で有名な、都区内産のリュウキュウツヤハナムグリは奄美大島の亜種であり、青い個体は出現しない。 一方で明るい褐色の個体は奄美大島の亜種に特徴的であり本原名亜種では出現しない。
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